能作文徳
1982年富山県生まれ／2005年東京工業大学工学部建築学科卒業／2007年東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了／2010年能作文徳建築設計事務所設立／2012年東京工業大学博士（工学）学位取得／2012〜18年東京工業大学大学院環境・社会理工学院建築学系助教／2018〜21年東京電機大学未来科学部建築学科准教授／2021年〜東京都立大学都市環境学部建築学科准教授／2013年「高岡のゲストハウス」でSDレビュー鹿島賞受賞／2016年第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示「en[縁]:art of nexus」特別表彰／「西大井のあな」（常山未央と共同）で2017年SDレビュー入選、2018年ISAIA国際学会Excellent Research Award受賞／2020年「ピアノ室のある長屋」で住まいの環境デザイン・アワード2020 優秀賞受賞／主な著書に『WindowScape3 窓の仕事学』（共著、2017年、フィルムアート社）『共感・時間・建築』（共著、2019年、TOTO出版）『Cosmo-Eggs|宇宙の卵 コレクティブ以後のアート』（共著、2020年、torch press）『現代建築家コンセプト・シリーズ29 野生のエディフィス』 （2021年、LIXIL出版）『環世界の人文学』（共著、2021年、人文書院）