新建築 2020年7月号発売となりました !

新建築 2005年9月臨時増刊 京都迎賓館継承される日本文化と技能

新建築 2005年9月臨時増刊

3,980 税込

在庫切れ

商品コード: 110509 商品カテゴリー:

220頁/221x297mm/A4変型/平綴じ

Content

本書は、2005年4月に開館した「京都迎賓館」の特集号です。「京都迎賓館」は完成以来、さまざまなニュースでも取り上げられ、一般公開の見学申し込みには、定員5,500人の28.9倍にあたる15万8,900人から応募がありました。それだけ世間からの関心も高い建築です。建物の特徴は、正統的な意味での伝統と現代の技術を踏まえた「現代和風」であること。建設には、数寄屋大工や左官などの「伝統的工法」が用いられています。また、家具や調度品などの「しつらえ」においても、京都を中心とした伝統工芸の数々が使われています。

「京都迎賓館」を紹介する本書の大きな特徴は以下の3点です。・70頁超の連続写真頁による構成・伝統的技能(しつらえ、伝統工法)それぞれについての紹介(工芸作家インタビュー含)・豊富な詳細図・アクソメ図の掲載

Contents

巻頭鼎談: 「和風」の思想と現代性

中村昌生×鈴木博之×中村光男

論文: 日本の建築文化と技能の継承

──京都迎賓館の設計を通して 中村光男写真: 京都迎賓館のうつろい一般図

伝統的技能

──しつらえ・伝統工法截金 出会いが育む技 インタビュー: 江里佐代子 七宝/鎚起織り京繍蒔絵・螺鈿知恵の集積を引き継ぐ インタビュー: 下出祐太郎 京指物磁器人形竹工芸木工芸軸装(日本画)・型絵染和風のマナー インタビュー: 内田祥哉

数寄屋大工

木の一本一本と対話する インタビュー: 斉藤光義・升田志郎左官漆畳・障子表具錺金物 庭園庭は輪廻の中にあり 対談: 尼崎博正×三谷康彦 石造工芸和舟竹垣

現代の建築技術──アクソメ・詳細図/資料論文: 京都迎賓館の空間作法 佐藤義信広間の構成大広間の構成木と鉄の平面構成広間・大広間軒内会談室の構成会談室詳細伝統的「木」のプロポーションを支える構造晩餐室回廊の構成晩餐室回廊詳細伝統的「木」の空間を支える電気設備伝統的「木」の空間を支える空調設備家具屋根回り廊橋・船泊り前庭・正門素材工程表データシートクレジット

作品