House H 設計:篠崎弘之建築設計事務所
施工:広橋工務店 House H Hiroyuki Shinozaki Architects Chiba, Japan 2012

90mm角の集成材をY字状の木柱を3種類の高さで8本立て、部分的に閉じられた木柱は耐力壁としても機能し、地震時の水平力も負担している。2階とロフト階の木造床組がランダムに設置されることで、高さやスケール、光の入り方など多様な居場所がつくり出される。