静陽荘 設計 山本良介アトリエ
施工 第一建設

宿泊棟,本館棟,離れ棟の異なる特徴を持つ3つの棟が,渡り廊下で繋がれる.軽井沢特有の湿気対策のため,高床式の建築としている.本館棟の屋根は,80mm角のマツ集成材の垂木と90度回転させた軒桁を餅網状(メッシュ状)に組み,屋根面全体で組子の構造体となる.仕口はドリフトピン接合.
新建築 2021年1月号発売となりました !
宿泊棟,本館棟,離れ棟の異なる特徴を持つ3つの棟が,渡り廊下で繋がれる.軽井沢特有の湿気対策のため,高床式の建築としている.本館棟の屋根は,80mm角のマツ集成材の垂木と90度回転させた軒桁を餅網状(メッシュ状)に組み,屋根面全体で組子の構造体となる.仕口はドリフトピン接合.