北余部の家 設計:竹原義二/無有建築工房
施工:羽根建築工房 House in Kita-Amabe Moo Architect Workshop Osaka, Japan 2010

この地域に点在する、築130年ほどの昔ながらの民家の改修。度重なる増改築によって住みにくくなってしまっていた住宅を、一部は減築して光と風を抜けさせ動線を整理。そのほか改修や耐震補強、新築もすることで、ハレとケのための場をつなぎ、且つ古いモノと新しいモノのつながりを模索している。