新建築 2020年12月号発売となりました !

刈谷K邸 設計: アール・アイ・エー
施工: 名古屋支店
施工: 白竹建設

住宅特集 2002年5月号 いま考えられる熱環境
撮影 : 新建築社写真部 / 住宅特集 2002年5月号

建物中央に配置されたシリンダー状の階段室を構造の中心として, そこから建物外周のガラスブロック壁に架けられた鉄骨梁に2階居室が載せられている. そのために1階居室には柱がなく, 開口部も全開できる開放的なものとしている. 居室とガラスブロック壁の間にできたテラスは, 乳白色のガラスブロックとツタを這わせたスクリーン, 上部の電動ロールスクリーンなどで周囲からの視線を遮るようにしている. ロールスクリーンは, 建物から張り出た鉄骨梁に沿って開閉ができ, ツタのスクリーンはガラスブロック塀のフレームである鉄骨梁をプランターとして使っている. 鉄骨フレーム内には, 自動灌水システムが納められている.