インターバルハウス 設計:古谷デザイン建築設計事務所
施工:トラスト

燃え代設計による150mm角の露出柱が立ち並ぶふたつのヴォリュームのうち、奥の白い外壁が「インターバルハウス」で、手前が以前に設計した「運ぶ家」『新建築』1508)。平面形状、階高、柱径、外壁の一部を揃え街並みにリズムを与えている。隣接する「大森ロッヂ」(『新建築』1103)の路地や植栽を引き継ぐように庭をつくり、上階にも建築ヴォリュームを切り欠いて緑を設えることで、空中の路地が展開する。
住宅特集 2021年2月号発売となりました !
燃え代設計による150mm角の露出柱が立ち並ぶふたつのヴォリュームのうち、奥の白い外壁が「インターバルハウス」で、手前が以前に設計した「運ぶ家」『新建築』1508)。平面形状、階高、柱径、外壁の一部を揃え街並みにリズムを与えている。隣接する「大森ロッヂ」(『新建築』1103)の路地や植栽を引き継ぐように庭をつくり、上階にも建築ヴォリュームを切り欠いて緑を設えることで、空中の路地が展開する。