a+u 2020年10月号発売となりました !

私の街から石巻・牡鹿半島にエールを送る ―withコロナ時代のサイクルツーリズムを考える― 2020.9.11 19:00 - 21:00

私の街から石巻・牡鹿半島にエールを送る ―withコロナ時代のサイクルツーリズムを考える―

■ポタリング牡鹿2020プレイベント

今年開催予定のリモート・ポタリング牡鹿に先駆けて、オンラインイベント「私の街から石巻・牡鹿半島にエールを送る ―withコロナ時代のサイクルツーリズムを考える―」を開催します。

2014年から始まったポタリング牡鹿は、「浜」と呼ばれる小さな集落が多数点在する、宮城県牡鹿半島の自然と復興の現在形を知るサイクリングツアーです。
「ポタリング」はレースではなく、いわば「散歩する」ように日々変わる復興の現場、そして雄大な自然を肌で感じながら牡鹿半島の魅力を存分に堪能してもらうライドイベントでしたが、今年は新型コロナウイルス感染症の拡大により形を変えての実施を予定しています。

観光業が大打撃を受けている今、現地でのライド(宮城県在住の方限定)とリモートライド(全国どこでも参加可能)を組み合わせることで、新たな困難に直面している宮城県石巻・牡鹿半島を微力ながら応援できる方法を模索しています。

本イベントは、全く新しい形となる「ポタリング牡鹿2020」の全貌をご紹介するオンラインプレイベントです。
有志で運営にあたっているポタリング牡鹿メンバーのほか、特別ゲストに私達の考えに賛同し2016年からモバイルサイクルクラブとしてサポートを続けてくださっている「Rapha Japan」の合田光宏さんが登場。今だからこそ考えるべきサイクルツーリズムの姿についてディスカッションします。

遠く離れていても、ライドを通してエールを送る、2020年のサイクリングについて一緒に考えましょう!

■プレイベント概要

タイトル:私の街から石巻・牡鹿半島にエールを送る ―withコロナ時代のサイクルツーリズムを考える―
日程:2020年9月11日(金)
時間:19:00 – 21:00
参加費:無料
配信形式:Peatixイベント視聴ページにて配信(Youtube)
https://potteringoshika2020-pre.peatix.com/view

■ポタリング牡鹿2020概要

開催日:2020年10月3日(土) ※Aの場合は1泊2日
ウェブサイト:https://potteringoshika.wordpress.com
エントリー:まもなく公開・鋭意準備中!
プラン:
A. リアル・ポタリング牡鹿:宮城県在住の方限定 17,000円
  牡鹿半島一周グループライド+割烹民宿めぐろ宴会宿泊プラン
B. リモート・ポタリング牡鹿:全国どこでも参加可能 3,000〜8,000円(予定)
  自分でデザインするリモートライド+オンライン宴会プラン

■登壇者プロフィール

合田光宏 a.k.a. GO GO
ラファ モバイルクラブハウス ジャパン マネージャー
サイクリストのモバイルハブとなるブランドバンを全国に展開し、サイクリストのコミュニティ拡大を軸に、サイクリングカルチャーの普及とブランドエンゲージメントを担う。活動を通じて地域の魅力を発信するとともに、人々の共感と連鎖、サイクリングの体験がもたらす幸福と社会的意義、サスティナブルなライフスタイルへ向けたメッセージを送り続ける。ポタリング牡鹿には2016年から参加。震災復興と地域に根差した運営の在り方やコンセプトに共感し、参加者へ憩いの場を提供しつつ、関わる人々の交流を促している。牡鹿半島を訪れる度に被災地の変化を目の当たりにし、自然災害の教訓と現代社会が抱える課題をモバイルクラブハウスの活動へ反映させている。

千葉学
東京大学建築学科卒業、同大学院修士課程修了。日本設計、ファクターエヌアソシエイツを経て2001年千葉学建築計画事務所設立。2009年〜2010年スイス連邦工科大学客員教授、2013年〜東京大学大学院工学系研究科教授。2016年東京大学副学長(〜2018年)。主な作品に「日本盲導犬総合センター」(日本建築学会賞)「大多喜町役場」(ユネスコ文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞功績賞)「工学院大学125周年記念総合教育棟」(村野藤吾賞)。著書に『rule of the site-そこにしかない形式(TOTO出版)』『Jpeak Manabu Chiba(Equal Books)』『人の集まり方をデザインする(王国社)』など。

熊谷義弘
そらうみサイクリング代表
クマガイサイクル代表
大手自転車販売店で17年勤務後、平成27年に独立し「クマガイサイクル」を開業。
地域では初の「スポーツサイクル専門店」だが、「自転車安全整備士&自転車組立士」の資格を活かして軽快車(ママチャリ)の修理・メンテナンス等も行う。令和2年12月、震災で大きな被害をうけた地域へ移転予定。

庄子和行
そらうみサイクリングLLP 副代表
牡鹿郡女川町出身、震災後は石巻市在住。 牡鹿半島を初めて自転車で走ったのは、ブリジストンのロードマンで中学生の頃。 補給やケイデンスなんて知らなくて、朝、家を出て、夕方帰宅、玄関で倒れるように寝る。 今となって、残りの数キロで身体が動かなくなったのは人生初のハンガーノックだったと知る。 この地の良さ、楽しさを感じて欲しくて、「そらうみサイクリング」として現在活動している。 本業は地域産業の活性や商品企画開発などのアドバイザーとして、地域に根差した事業を行っている。

須永浩一
そらうみサイクリング事務局/Yahoo! JAPAN
1967年神奈川県鎌倉市生まれ。Yahoo! JAPANでECコンサルティング部門、ビジネス開発部門の責任者を経て、2012年復興支援室長に就任。同年7月に「ヤフー石巻復興ベース」を立ち上げ、宮城県石巻市常駐。2013年に「ツール・ド・東北」を企画・プロデュース、第3回まで事務局長を務める。2018年から石巻・女川・牡鹿半島でサービスを展開しているローカル体験型サイクリングアクティビティ「そらうみサイクリング」の運営にも参画。

モデレーター
西田司(オンデザイン)

■主催
 一般社団法人 ISHINOMAKI 2.0
 千葉学建築計画事務所
 クマガイサイクル
 オンデザインパートナーズ
 そらうみサイクリング

■協力
 割烹民宿めぐろ
 石巻工房