新建築 2019年12月号発売となりました !

隈研吾VR作品集 Vol. 1 Kengo Kuma Immersive Collection

国内外にある隈研吾の代表作を、最新の3DのVR(バーチャルリアリティ)カメラで収録した実写の映像作品集です。
その場にいるかのように体感できる建築作品の映像を、無償で全世界に発信し、特にアカデミックな教育コンテンツとして広く活用されることを目指す、世界でも先進的な取り組みです。一作品あたり10分ほどのVR実写動画、音声解説も隈自身が英語で行っており、隈研吾氏と一緒に建物を巡っている感覚を得られるのが特徴です。
作品集の正式英語タイトルは「Kengo Kuma Immersive Collection」としました。 「Immersive」とは、「没入型の」という意味です。

隈研吾:「20世期の建築教育は簡単にいうと教科書にのっている小さな写真で建築を勉強してきた。若いときにどのようなメディアで建築を学習するかは、その人だけでなく、社会の中での建築の評価にも影響する。VRで体験として建築を学ぶということは、その学生の建築観を変えたり、違ったスキルを身につけることになるのではないだろうかと期待している。」

公式WEB:https://kkaa.co.jp/video/kengo-kuma-immersive-collection-vol-1/

協賛 大和ハウス工業株式会社、株式会社LIXIL
制作 NHKエンタープライズ

【第1作:東京大学大学院情報学環ダイワユビキタス学術研究館】

第1作として取り上げたのは、東京大学本郷キャンパス春日門の近くにある、「東京大学大学院情報学環ダイワユビキタス学術研究館」です。
教育コンテンツの第1作として最も相応しいと考えてこの作品を選び、3Dの180度VRカメラで撮影しました。
協賛 大和ハウス工業株式会社 株式会社 LIXIL

【第2作が決定】

VR作品集の第2作として、JR山手線の50年ぶりの新駅として2020年春に開業予定の「高輪ゲートウェイ駅」(東京都港区)が決定いたしました。
協力 東日本旅客鉄道株式会社